2008年07月13日

向上心はあるけれど…

7月12日(土) AM10~12、さつき野お稽古。
          
      堺市美原区さつき野へは我が家から3回乗り継いで、
      1時間半かかり、20年以上通っている。
      今は、家族のように心の通う人たちと、お互いに離れ
      難い気持ちでお稽古を続けている。

      どの教室でも、お稽古を終えると、「こんなことでいいの
      かなあ」と自分の力不足と自信のなさを反省する。
      もっと自身が勉強せねばと思いながら、日々のことに      
      流されてきた。
     
       今日、「母(姑)が亡くなりました。『充分に看病して
      あげて。お母さんのためでなく、あなたのためよ』との
      吉塚さんの言葉に励まされて…。ありがとうございまし
      た」と言った人がある。
      「あれまあ、そんな生意気なことを言ったの?」とちょっ
      と恥ずかしかったけれど、私が常に思っていることでは
      ある。

      なにひとつ、自信をもって出来ることはないけれど、ただ
      ひとつ、自分で納得していることがある。
      昔から、病人の世話、看病をすることが多かった私だが、
      振り返ってみて、「もっとこうしてあげたらよかった」と後
      悔することは何もない。
      母も舅も姑も、悔いなく看病ができたことは、人に話す
      ことでもなく、誰に伝えるわけではないけれど、私だけ
      の幸せだと思っている。私の中の何かが育ち、人間を
      膨らませてくれたと思っている。


Posted by よしづか at 00:00